今日は、フレームレートのテストをしてみました。
動画編集をする上で、ここの設定は、抑えておきましょう♪
動画は
静止画のペラペラ漫画みたいなものです!
動画1秒に対して、静止画が何枚あるかと言う意味です。
例えば
フレームレート:30fpsとあると
1秒間の動画に30枚の静止画が表示されるという意味になります。
因みに、日本でのDVD規格は、フレームレート:29.97fpsです。
BDでは、二つあって
・1920x1280のフル画での30fps
・1280x720の60fps
私のBDでの設定のお勧めは
1280x720の60fpsです。
やはり
フレームレートが多ければ多いほど
全然違います。
1秒間に60枚は、とても滑らかです。
なので
ビデオカメラでハイビジョン撮影した動画60fpsを
編集してBDに焼くまでの工程で
編集中のコンポジションに
設定をしっかり60fpsにして編集するのを
お忘れなく!
せっかくのハイビジョン動画60fpsが、
知らない内に編集で30fpsや23fpsで編集してて
BDに焼いても
動画がカタカタって事がwww
と言うわけで
ハイスペックのPCを持っている人なら
とりあえず
動画60fpsで編集して
BD(1280x720の60fps)にも
DVD(720x480の29.97fps)にも焼けるようにしておけば
友達に編集動画を配る時にも
臨機対応出来ますよ♪
では
今日の動画は
フレームレートの違いを動画にしてみました。
参考にどうぞ♪
エディットマンの編集の旅は続く、、、